【鮨人(すしじん)/富山市】「世界の渡部」こと渡部建さんも来店!厳選素材を赤酢のシャリでいただくお寿司屋さんを訪問!

      2018/06/25

The Tabelog Award 2017,2018でBronzeに輝く名店!

どうも、チャンでございます。

ずいぶん前のこと。
相方の誕生日を祝うため、「鮨人」さんに行ってきました。

こちらのお店、「世界の渡部」こと渡部さんも何度かお越しになっている名店!

店主さんのこだわり・サービス精神がすごいお店で、格段に美味しいお寿司をいただいてきたのでした。

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鮨人

外観(鮨人)

鮨人さんは富山市新根塚町3丁目にお店を構えております。以前ご紹介したスイーツ取り放題が楽しめる工場CAFEさんの近くです。

名物店主が軽妙なトークとともに、厳選素材を提供してくれるこちらのお店は、The Tabelog Award 2017,2018でBronzeに輝く名店でございます!ちなみにお客さんの大半は東京をはじめとした県外の方なんだそうです。鮨人さん目当てに富山を訪問する方も少なくないようです!

そして、店主さんは、呼ばれて東京のお店を握ることもあるそうですよ。渡部建さんご夫婦がお越しの場でも握ったことがあるんだって。それを、自慢げにおっしゃったわけでなく、我々から渡部さんの番組『渡部の歩き方』を見た話を店主にした際、エピソードとしてその話が出てきたところが実にCOOLです。「でも、いくら有名な方に対してもお出しするお寿司は変わりません。」的なことをおっしゃっていたのも印象的!さすが職人さんです!

駐車場

駐車場

お店の前に4台分の駐車場があるのと、道路を挟んだ向かいの「とりさき眼科」さんの裏に8台分用意されています。

私たちは、今回、運良くお店の前のスペースに駐車することができました。

店内の様子

カウンター席

店内は、店主の軽快な握り姿とトークが楽しめるカウンター席が12席。

ちなみに写真の男性は、台湾からお寿司の勉強に来ておられるんだって。のどぐろの串焼きの仕込みを手伝っておられました。

店主が寿司を握る様子

左側が店主さん。こんな感じで、職人技を目の前で堪能できるの格別の体験でした。写真、ブログの許可はもらいましたが、顔を出していいかは聞かなかったので、一応モザイクをかけています。でも、テレビや各種メディアでたくさん出ておられるので、見たことある方も多いかもですね。

掘りごたつ席

カウンターの後ろ側には10名まで座れる囲炉裏風の掘りごたつ席もありますよ。

営業時間・料金など

営業時間は次のとおりです。20186月現在の情報)

昼の部
・12:00~14:00(第112:00~、第213:15~)
・3,000円(税別)〜5,000円(税別)のおまかせコースから選択
夜の部
・18:00~21:30(第118:00〜、第220:15〜)
・10,000円(税別)か12,000円(税別)のおまかせコースから選択

時間帯や金額等は時期的に変わる可能性もあるので、一つの参考程度としてください。

今回、我々は夜の第2部でいただいてきました。
※人気店なので、事前に予約されることをおすすめいたします。

今回いただいたもの

まずはじめに「苦手なものとか大丈夫ですか?」との確認がありました。

私はお子ちゃまなので、「サビ抜き」で。
相方は苦手なしで回答。

記念写真を店主が撮影

会話の流れで、今回は誕生日のお祝いで訪問したことをお伝えすると、「握りはじめる前しか撮れないから、記念写真撮影しましょうか?」と店主がパシャリ。気がきく〜!

それではお料理、行きます!

越中ばい貝

越中ばい貝

すだち、塩がかかっています。本来なら、わさびが横に盛ってあります。「追いわさびでどうぞ!」とのことでした。私はサビ抜きなのでなしです。

すだちが本当に合います。さっぱりと美味!

白えび、甘えび

白海老、甘海老

いずれも昆布締めで提供されました。富山らしさがあっていいですね〜

ネタはもちろん美味しいのですが、まず、シャリに驚きます。

これが1日2回に分けて炊き上げるという「赤酢を使ったシャリ」か!!

聞いてはいたけど、初めての感じです。米の甘みを引き出す絶妙な酸味。そして、口の中に入れたら、ほどける絶妙な握り具合。

「ギリギリの握れるくらいのところで握っています。」と店主。

いや〜実に美味!

ばらちらし

ばらちらし

こちらは、本当に少量のシャリの上に、ベニズワイガニ、イクラ、海苔、そして、大量のウニが乗っています。

なんて贅沢なんだ…

茶碗蒸し

茶碗蒸し

富山の湧き水と梅だけで作ったという茶碗蒸し。他に具材は入っていないシンプルな一品。

店主さんからは、「茶碗蒸しは冷めた方が美味しいよ。半分くらい食べたら、混ぜて飲んでみて!」とのお言葉。

さっぱりといただけました〜

ばい貝の肝

ばい貝の肝の和え物

こちらは、ばい貝の肝を酒粕で合えたもの。

酒飲みには堪らない一品でしょう。

甘鯛

甘鯛

こちらは甘鯛の握り。箸でも手でもお好きなようにどうぞとのこと。
せっかくなので、手で掴んでいただきます。

ぷりっぷりの身は新鮮そのもの。

あ〜赤酢のシャリと合うわー

あじの握り、あじの塩焼き

あじの握り、あじの塩焼き

「はい、鯵で〜す」と前から握りが提供された瞬間、後ろから鯵の塩焼きが運ばれてきました。

鯵、大好物な私。こんな2通りで楽しめるなんて最高です。

握りはもちろん、この焼き加減。「ふっくら」という言葉がこの鯵のためにあるかのような、ふっくら具合でした。ほんのり香る、すだちも秀逸。

あおりいか

あおりいか

あおりいか、やわらかいのに、べっとりしない。甘みがすごい!

うまい!

サクラマス

サクラマス

「これがますの寿司じゃ」と言わんばかりの一品。

川から海にでたヤマメをサクラマスと言うそうです。

相方が「美味しい〜」を猛烈に連呼していました。今回のお寿司の中で一番印象に残ったそうです!

クエ・のどぐろ・九条ねぎのじゃぶしゃぶ

クエ・のどぐろ・九条ねぎのしゃぶしゃぶ

上から順に、超高級魚と言われるクエ、のどぐろ、九条ネギが綺麗に並べられ、ポン酢をベースにしたタレ、大根おろしで味付けされています。

しゃぶしゃぶということで、クエ、のどぐろはいずれも軽く湯がかれていました。

クエは初めて食べましたが、表面は少しザラザラとした舌触り。ぷりっぷりな肉厚の身で、食べ応えのある美味しいお魚でした。

そしてのどぐろ(♀)!

鮨人さんでは、オスとメスを使い分けておられるそうです。
「メスは人間の女性と同じで、繊維がきめ細かくて、水分が多い。」

ということで、メスは、しゃぶしゃぶで提供されました。

上質な脂が乗ってて、美味〜

中とろ

中とろ

鮨人さんこだわりのマグロ!

その時々で美味しいマグロを仕入れられています。
マグロ仲卸界で、実力No.1との呼び声が高い「やま幸」さんとお付き合いがあるそうですよ。

「富山は白身がうまいです。おいしいんです。でも、おいしいで終わっちゃうんです。結局、心に残るのは、寿司屋はやっぱりマグロとウニだと思うんですよね。」と店主。

そりゃあ、美味しいですよ!

のどぐろの串焼きとベニズワイガニの握り

のどぐろの串焼きとベニズワイガニの握り

のどぐろの串は今回いただいた中で僕のNo.1!

こちらの串は、オスを使っているそうですよ。オスは筋肉質で身に旨味がいっているとのこと。

のどぐろの串焼き

なんと言いましょうか、旨味がすごく、脂も乗っていて美味しいこと。

七味も薄っすらかかっていて、いいアクセントでした。

うま〜!!!

ベニズワイガニの握り

ベニズワイガニも、もちろん美味。さっきから美味としか言っていませんが、本当にそうだから仕方がない

ここに来て初めて断面の写真を載せますが、シャリが赤色!これですよ、コレ。

汁物

椀物

こちらは数々の魚の血・骨を12時間煮込んで、海老の頭、追いがつおで味を整えたものだそうです。

「血……!?」ってなりましたが、コラーゲンたっぷりで美容に良いとのことでしたので、いただいてみました。

濃厚!そして、醤油・塩不使用でこんなに味が出るのかと驚きました。

大人な方におすすめな一品。

うなぎの海苔巻き

うなぎの海苔巻き

さぁ、終盤に差し掛かってきました。
うなぎの海苔巻きで乾杯?です。

焼きたての鰻には甘めのタレがかかっており、香ばしい香りが漂います。
海苔はパリッパリで、細く切られたきゅうりがシャキシャキ感をプラスしている一品。

シャリが少なめに抑えられており、素材の旨味がダイレクトに押し寄せます。

これは、のどぐろの串焼きに並んで僕の中では同率No.1。

相当な美味さでした!!

塩アイス

塩アイス

最後は、デザートとして、塩アイス。
もち米で作ったという最中を直前で炙って香ばしさが増強されています。

最後まで抜かりなく美味なこと。
さっぱりとした口当たりのアイスは、〆に最高でした。

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さいごに

上質な素材・技術・おもてなしで県内外から、多くの人を魅了してやまない「鮨人」さん。

30歳を過ぎてから、独学で寿司屋をはじめられた異色の経歴を持つ店主は、気さくでおしゃべり上手なのに、仕事が丁寧!

カウンターから少し離れた掘りごたつで食事されていたお客さんに対しても、自ら行って、カウンターの我々と同じように解説をされており、寿司にかける想いが並大抵でないのが伝わってきました。

庶民の私にとっては、頻繁に通えるお店ではありませんが、いろいろと教えてもらいながら美味しいお寿司をいただくという特別な体験に出会えた素敵な1日でした。

また何かの記念日にでも再訪したいものです。

相方、改めて誕生日おめでとう!!

といったところで、今回はこの辺で失礼します。

鮨人
富山県富山市新根塚町3-5-7
〈TEL〉076-422-0918
〈営業時間〉
12:00~14:00(第112:00~、第213:15~)
18:00~21:30(第118:00〜、第220:15〜)
〈定休日〉日曜(日曜が祝日の場合は営業。月曜が祝日の場合は日曜営業・月曜休業)
(※2018年6月24日現在の情報です)

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