【Cafe Mimpi（カフェ ミンピ）／富山県高岡市】野菜ソムリエさんが作る、栄養バランス・味ともに大満足のランチ！高岡古城公園前のカフェに行ってきた！

美味しくて、健康的なランチがいただけます！

どうも、チャン（@TSUTAERU_TOYAMA）です。

先日、高岡市美術館で開催されている「アルフォンス・ミュシャ展」（開催期間：2019年7月13日～9月1日）に行ってきました。
作品の写真撮影もOKで、とても楽しかったです！

その道中、高岡古城公園前にあるCafe Mimpi（カフェ ミンピ）さんでランチをいただいてきたのですが、とても満足度の高いランチをいただくことができました。

早速、ご紹介します！

Cafe Mimpi（カフェ ミンピ）

Mimpiさんは、高岡市中川上町にあります。

高岡古城公園の前で、春は店内から桜を楽しむこともできる立地となっています。

駐車場

お店のすぐ隣に３台分のスペースがあります。

ただ、結構狭いので、混んでいるときは正直、停めにくいかと思います。

でも、もう１か所、駐車場があるのでご安心を！

お店の並びで50ｍほど離れた場所（家1軒挟んだ隣といった場所）に「ソーラービル第1駐車場」があります。
Mimpiさんの駐車区画は、１～5番となっております！（6番も「ミンピ他共同」と書いてあるので、大丈夫だと思います。）

こちらの方が広くて停めやすいので、特に大きい車で訪問される方には、こちらの駐車場をオススメします。

店内の様子

店内は、全席合わせて20席と、比較的こじんまりとしたお店となっています。

店内のテーブル席はこんな感じ。こちらは入口側の明るい席です。

窓際にはカウンター席もあり、古城公園側を見渡すことができます。春の桜の時期は大人気だと思われます！

店内奥側には、落ち着いた暖色のソファー席もあります。

今回、私達はこちらで食事をいただいたのでした。

メニュー（税込表示！）

私と奥さんは、ともに限定20食の「Mimpiのお昼ご飯」をチョイスしました。

週替わりの主菜メニューは、「てりやきチキン」でした。あとで紹介しますが、これがとっても美味しかったのです！

なお、土日祝も「Mimpiのお昼ごはん」を注文できるので、なかなか平日に行けない方もご安心ください。

豊富な飲み物メニュー加え、ケーキやスイーツもあるので、ゆっくりデザートまで楽しむのもいいですよねぇ。

今回いただいたもの

Mimpiのお昼ごはん（税込1,180円）

「週替わりの主菜、副菜、富山産古代米入りご飯、野菜サラダ、漬物、みそ汁」＋「お飲物」がセットになったランチです！

飲み物は、コーヒーをチョイスして、食後に提供してもらうことにしました。

見てのとおり、栄養バランス抜群です！

こちらが主菜の「てりやきチキン」です！

チキンとレンコンの上には、アクセントとしてシソが。これがとってもいい仕事してるんです。

チキンがとっても柔らかくて、シソの風味も最高。

ゴロゴロっとそれなりに量も入っていたのですが、本当に美味しくて、お代わりしたいくらいでした！

そのほか、ひじきとコーンの白和えなど、副菜類も充実。

「ツナと切り干し大根の和え物」や「春雨の酢物」など、少しずつ、いろんな味が楽しめるのは嬉しいポイントです。

あと、サラダにかかっていた自家製ドレッシングもすごく美味しかったですよ。（お店で販売もしてます！）

こちらは、食後にいただいたコーヒー。

有機栽培コーヒーをハンドドリップで提供してくれます。

酸味は少な目で、非常に飲みやすいコーヒーだったと思います。かなり美味しかったです！

ちなみに、コーヒー豆の販売もされているので、お店の方にいろいろ聞いて、自分に合う豆を購入するのもいいですね。

かぼちゃのアイス（税込390円）

デザートもいただきました。私はかぼちゃのアイスを。

ひんやりと美味しかった。

ちなみに、アイスが入っていたカップは、高岡らしい「銅器」のアイスコーヒーカップ（織田幸銅器 R＆W　ICE COFFEE CUP）でした。こういう、さりげないこだわりもナイスですね。

抹茶フォンダンショコラ＆バニラアイス（税込590円）

こちらは奥さんが注文したデザート。

見栄えも素敵ですが、味もすごく美味しかったと申しておりました。

さいごに

今回、Mimpiさんで非常に満足度の高い時間を過ごすことができました。

いただいた料理はどれも美味しく、そして、明らかに健康的なランチをいただいたこともあり、久々に食事でテンションが上がりました。

私は富山市内に住んでいるので、高岡に行く機会はそれほど多くはありませんが、近くに行った際には、またお邪魔したいお店の１つとなりました。

コーヒーもすごく美味しかったし！！

といったところで、今回はこのあたりで。